建築アトリエ海のブログ

いや～、同級生っていいなあと思いました。


高校のクラスメイトで模合をしていますが、その中心メンバーの一人
喜舎場　保　は宜野湾市議会議員をしています。

昨日、中学校、高校の同級生を集めて、「議会報告会」が行われました。

といっても、9月に市議会選挙があるので、同級生を集めて「応援よろしく」
ということです。

私たちは模合のメンバーで参加しました。

彼のこれまで4年間の活動状況を聞いて、ビックリしました。





議員ってこんなこともやるの？という気がしました。

議会の話や地域のことをやるのは議員として当たり前と思うのですが、
私が感心したのは、彼が青少年の健全育成のことを相当やっていると
いうことです。

深夜徘徊防止の夜間パトロール、朝の小学校登校時の横断歩道の旗持ち
と挨拶運動などの他に、彼のいいところは、地元のヤンキーな子どもたち
に積極的に声を掛けて、彼らの兄貴的な存在になっていることです。
青年会とも連携して、不良的な子どもたちを青年会のグループに入れて
曲がった方向に行かさない努力をしています。

青年会と小・中学生とのエイサーを活用した交流も行っています。
これはヤンキーだった子たちも青年会にな入り、今度は子どもたちに
エイサーを教える立場にして責任感を持たすという人間としての喜び
を持たすことにも貢献しています。

やっぱり沖縄の未来は子どもたちが担うわけですから、その子どもたちの
健全育成に相当力を入れているなあというのが分かりました。


普通、市議会議員がそこまでやるか？と思いました。

さすがに中学校のＰＴＡ会長をしていただけはあるなあと思いました。

また彼は、沖縄県自主防犯ボランティア連合会（649団体、構成員
二万五千人）の会長もしています。



そして彼は、普天間飛行場の早期返還も訴えています。
米軍ヘリの沖国大墜落の件や、普天間第二小学校の日常的に危険な
ことなど、熱を帯びて話していました。


6月には彼の事務所開きに模合のメンバー全員で駆けつけました。








やくざではありませんよ。（笑）




照屋寛徳さんも応援に来てくれました。




模合の幹事と一緒に



こんなに頑張っている彼を、絶対当選」させないと宜野湾市の未来は
ないなあと感じました。


こんなに頑張っている人が議員をやるべきではないかと思います。


同級生として、このことは誇れることだと思いました。


ちょっと長くなりました。

パートⅡに続く！！