建築アトリエ海のブログ

  

孫にクリスマスのプレゼントに室内用の滑り台を買ってあげたのですが、
3か月後にはこんなことを始めました。

一番上のパイプに立とうとします。






2週間ぐらいは怖がって手を離せませんでした。



周りはあぶないと言うのですが私は「手をはなしてごらん」と
けしかけていました。（笑）


子どもは多少ケガをしながらでも冒険心があってそれをやりとげること
で成長していくもんだと私は思っています。





その瞬間が来ました。



手を離したりつかまえたりでなかなか立てなかったのですが、孫は
ついにやりました。

よしっと決心して手を離して立ち上がる瞬間です。







冒険をして「やったー」と達成感の顔を見てください！！







とても嬉しそうですね。



子どもはいろんなことにチャレンジして成長していくんだ と思います。






しかしとってもかわいい～～（笑）
  

さて10キロのカンパチの他にこれだけ釣りました。








ちょうど娘家族も来て家族全員揃ったので頑張って刺身をたくさん取り、
残りはバター焼きにしてみんなで食べました。

見てください、左からマーマチ、シルイユー、ウメイロの刺身です。







最高に美味しかったです！！




家族みんなが揃って一つの食卓を囲んで夕食を食べるのは、ほんとうに
幸せを感じます。

みんな美味しいと喜んでくれたのでなおさらです。



また釣ってこう～（笑）
  

この前の深場釣りの釣果です。








あまり釣れなくてガッカリしてたら最後に来ました。

カンパチ！！　10キロぐらいありました。








ちょっとお世話になった知り合いにあげたらとっても喜んでました。


食べたかったな～！！（笑）
  

さて、先に地鎮祭をしてしまった中城村のＡ邸の確認申請書です。





こんなに分厚いんですよ！！

以前の倍以上になってます。



構造偽装事件などがあり構造計算もまったく変わり、書類の枚数も
多くなっています。

ほんとはもっと簡素化すべきじゃないかと思うんですけどね～

おかげで今までより相当時間がかかるようになりました。

もうひとつの写真は9年前に造った私の家の確認申請書です。






違いがわかりますね。


面積はあまり変わらないのですよ。




確認の許可が出るまでに意匠図、詳細図を仕上げて見積もりを出せる
ように頑張ります・・・・汗！！
  

先々週の土曜日、中城村のＡ邸の地鎮祭が行われました。

と言ってもまだ確認申請の許可ができてないのですが・・・・・汗








地鎮祭の日を取りに行ったらいい日があったということで、確認の許可より先に行うことになりました。


まれにこんなこともありますよ～～！！




  

何日か前娘家族が来た時、前日が婿の誕生日だったというので娘がみんなで
ケーキを食べようと買って持ってきた。




夕飯も終わりケーキにローソクを立てると孫が大はしゃぎ！！





あなたの誕生日じゃないよと娘が言っても、もうすっかり自分で消す気
満々です。（笑）



孫の笑顔は何とも言えない嬉しいもんですね～～



みんながハッピバースデイ～と歌い終わると同時に思い切りフーっと
吹きます！！





しかしそんなに簡単に火は消えてくれません（笑）

2～3回吹いてやっと消えました。




見てください、このやった～と満足そうな顔！！





もう何とも言えないですね～（笑）


孫の笑顔は最高の宝です。





みんなで孫の唾がかかったケーキをおいしく食べましたよ。（笑）
  

今日のタイムス住宅新聞に私が設計した北谷のＴ邸が掲載されました。










私が前回のＦＢで説明した台所の収納のことが細かく説明されてますよ。









そこで暮らす人が快適に生活できるようにと考えて設計しています。




家はファサードのデザインも大事です。


そして内部空間も暮らす人にとってとても大事な事です。

私はできるだけ家族が集まる空間（ＬＤＫ）はオープンにして広く造るように
しています。

家族が集う場所は少しゆったりとした場所でありたいと思います。



そして収納にもこだわっています。

収納が少ない家は物があふれて、暮らしていても落ち着きません。

その家族が持っている家事道具一切収納するように計画します。


台所の収納も細かく設計していきます。

何事も住む人が快適に暮らせるようにということが原点になっています。





下の写真は完成したばかりの時と住宅新聞の取材の日（2年後）です。

やはり人が住んだ方がしっとりとして落ち着きがありますね。

家は人が住んで初めて生きてきます。




















住む人がその家で一生快適に暮らせるようにと考えながら設計しています。