建築アトリエ海のブログ

  

前回刺身を載せたついでに最近の深海釣りの釣果をお見せします。


7・8・9月はシチュウマチ、マーマチが絶好調でした。

クーラーボックス満タンと言う日もありました。












しかし10月から食いが落ちてきて最近はあまり釣れない日が続いています。


船長は「潮だよ」って言うんだけど、確かに複雑な潮の流れの時は
あまり釣れないことが多いなあ。














たま～にこんなアカマチ7キロクラスが釣れたりするから楽しいんですよね～





これから冬に向かうと海が荒れる日が多くなるからなかなか釣りに
行けない日が出てきます。

来週の日曜日も予約してるのだが明日から来週までずっと海が荒れる
予報だから中止になりそうです。（涙）


釣りしてる時、どんなして見えない魚を釣るかと頭をフル回転して
使うので楽しいです。


ただ仕掛けを底に落として待ってても魚は釣れないですよ。



どうやったら食うかと魚と知恵比べです。


そこが楽しいですね。  

私の夕飯はほぼ毎日刺身付きです。



私は月に3回沖釣りに行きます。

10日に1回のペースですね。


行く度に新鮮な魚が釣れて、しかも深海の魚なので持ちがいいんです。

アカマチ、シチュウマチ、クルキンマチなど刺身で8日ぐらい持ちます。





だから年中刺身を食べてるって感じです。


刺身があるとおかずは少しでいいので助かります。


普段は夫婦二人なので、仕事から帰ったらおかずを一品さっと作って
夕飯の出来上がりです。












二人とも仕事をしてるので夕飯が簡単に作れるってほんとに楽でいいですよ。


刺身が好きなので夕飯は好きなものを食べられて幸せです。



釣りが趣味でよかったと思います。  

昨日昼12時半頃、通り掛けで「泊　いゆまち」に寄ってみました。







私は沖釣りをしていて、魚は自分で釣ったのを食べているので
普段魚は買いません。


自分が釣るの以外にどんな魚があるのか見てみたいと思ったからです。



しかし中に入ったら、何と人が全然いません。





何で～と思って店のケースを覗いたら、魚があんまりありません。

これでは人が来ないはずです。

マグロの刺身は並んでいますが何だか寂しい感じです。

店の人も暇してるみたいでした。



最近は海が荒れていて船が出ないから魚もないんですね。




店内をぐるっと一周して、いゆまちの入り口の外にある野菜屋で野菜を
買って帰りました。

  

3日前、沖釣りに行きました。


ポイントに着いて2時間も経たないうちに「かじま～い」（風廻り）して
突然の土砂降り、強風になり海も荒れ雷も鳴り、恐怖を感じた。


大波で船も大きく揺れてきて、船長があぶないから帰ろうと言ったので
竿を畳んで引き上げてきました。


たった2時間しかやってないので魚も全然釣らないうちに帰ることになり
残念。


でも命の方が大事ですからね、船長の判断で帰ってきて正解だったと
思います。



みなさんも気を付けてくださいね。

最近は時化て釣りに行けません。



2時間で釣った分です。





  

ススキのアレンジ、第2弾ですよ～。



うちのかみさんにかかったらススキもこうなります。






う～～ん、私には何が何だかわかりません。（笑）



ただ、今回は足元がどっしりしてるから大きくボリュームを出して
表現し、前回は足元が細いから生け方も細く、しかし下には重みを
置いてバランスを取ったという感じかな～？


前回のです。






すみません、こんな感じしかわかりません・・・・・（汗）。


いずれにしてもススキを使って秋を表現してるんですよね～




かみさんは生け花の先生なので習ってみようかな～



  

私の事務所の近くにある花でいっぱいの木。








最近浦添のバイパス道路沿いにもたくさん見られますね。

とてもきれいだなあと楽しんでます。



何という名前なのか分かる人いますか？  

日曜日に孫たちが来て隣の空き地のススキを見て、また去年みたいに
傘を作ってと言うので一緒に作りました。


今度は自分で作ってみたいと言うので、カッターの刃で指を切らない
ように慎重に作らせました。


はい、完成です。





やればできるもんです。


自分で作った傘を広げて大喜び！！










自分の小さい頃にやった遊びを孫に伝えるのは嬉しいもんです。



みなさんも作ったことありますか～？  

ススキがいっぱい咲いて、南国沖縄でも秋の気配が漂ってきましたね～。







写真は我が家の隣の空き地のススキです。



かみさんがそのススキを何本か取りたいと言うので一緒に取りました。


「何に使うの？」と聞いたら生け花に使うと言う。

仕事帰りにかみさんの花屋に寄ったらススキがこのように変身してました。






いいですね～、ススキが秋を表わした作品になっています。


ススキがこのように使われるとは思いもしませんでした。

生け花をやってる人はこういう発想になるんですね。



さすがだなあと感心しました。  

毎週日曜日は孫たちが来る。


孫二人が「おじいちゃん、卓球やろう」と言う。

え～？どこでやるのと聞いたら

「ここで」とダイニングテーブルを指す。


卓球台としては小さいが孫たちにとっては丁度いい大きさみたいだ。
（ちょっと高いが・・・・）


ネットもないのでティッシュュペーパーの箱で代用し、さっそくゲーム開始。






まあ～、子どもなので卓球と言うよりピンポンかな？

でもとても楽しそうにやってましたよ。






おじいちゃん、おばあちゃんともやりたいと言うので一緒に楽しみました。


当然こっちが勝ったら悔しがって、もう一回もう一回と挑んで来るので、
あとは負けてあげるのが大変でした（笑）。


でも、まさかテーブルで卓球とは・・・・・


家族が増えても対応できるようにとダイニングテーブルは1メートル×2
メートルと大きくし、天板の材料は人工大理石で制作しました。









大きめに作っててよかったです。

孫にとってもいい一日だったようです。  

長い付き合いのおばあさんから家のことで相談があると電話。
（この家は私は設計してない）

訪ねると相談の内容はこうだった。


ご主人が97歳になり（おばあさんは93歳）足もおぼつかなくなり、
認知が入りデイケアにも行かしてる。

この先が心配だから和室の床を仏壇が置けるように準備しておきたいので
改修してほしいということ。


仏壇はピンからキリまであり、買うより作った方が安いですよと言ったの
だが、そうすると49日が終わってからしか仏壇がつくれない。
それより初七日が終わったら仏壇を買ってきてすぐに位牌を仏壇に上げ
たいということだった。


そこまで考えてるのならやりましょうとなったのだが、床の後ろの部屋は
寝室になっていて、床の奥行が65センチしかなく市販の仏壇は最大奥行が
80センチあるのでそれを入れるために寝室までさわらないといけなくなった。


築50年くらいの家で壁もダーク調の化粧合板が貼られていた。




裏の寝室の棚とタンス




床は仏壇が置けるように何もないすっきりした床にしておきます。





寝室の棚とタンスも作りなおしました。











工事は2週間ぐらいで終わりました。

おばあさんが満足してくれたのでよかったです。


でも自分の夫の仏壇を作って準備しておくという、寂しいだろうけど
人として直面して避けられない現実の複雑さを感じた日でした。