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2020年03月16日

わくわくします。


宜野湾市のW氏共同住宅


2階の内部工事が始まりました。



ここは施主の住宅になります。

アルミサッシも入り、大工によって床組の大引・根太が取りつけられました。

わくわくします。


わくわくします。



大引は杉材、根太はアピトンです。

なぜ根太は杉ではなくアピトンなのか?

床板のチークをボンド塗って長ネジで締める時、杉材は柔らかいのでネジの
引きが弱いからです。
アピトンだと固いのでネジが十分に効いて床がしっかり固定されるわけです。



明日から床材を貼っていきます。

もちろんチークですよ。


とても楽しみです。


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Posted by 建築アトリエ海 at 19:16│Comments(0)建築住宅の手法
 
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