てぃーだブログ › 建築アトリエ海のブログ › 2009年11月

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2009年11月30日

クラスメート

28日は高校3年の時のクラスメートの模合でした。

高校のクラス48人の内、21人で模合しているってすごいと思いませんか?
その内の一人は2ヶ月前に倒れて、まだ入院中なので参加できず。

その日は忘年会も兼ねていたので、ちょっとリッチにラグナガーデン
ホテルの13階にある中華レストランで食事をしました。




特に女性陣はおめかししてとても楽しそう。
みんなワイワイとオシャベリしながら、食べて飲んで楽しい時間を
過ごしました。













またその日は、景品を買ってビンゴゲームで開けた人から選んでいく
ということもやりましたが、こういうことは幾つになっても楽しいみたい
で、みんな年を忘れて盛り上がってました。







その後は移動してカラオケへ

その日はちょうど神奈川にいるクラスメートが、仕事で沖縄に帰って
きてたので、二次会から合流。

何年ぶりかでみんなと会うので、感激してカラオケもヒートアップ!!



私達が高校の時はやっていたフォークを歌い、何回もみんなで肩を
組み大合唱!!

「やっぱりクラスメートはいいなあ」と、その友だちはとても感動して
言葉に詰まっていました。

最近は知り合いが亡くなったり、倒れたりと、暗いことばっかり
続いていたが、この歳になっても高校の友だちと集まって飲んだり
話したりできるということは、すばらしいことだと思う。
人生に味がつく感じがする。

ほんとに楽しい一日を過ごしました。

  

Posted by 建築アトリエ海 at 16:02Comments(4)クラスメイト

2009年11月30日

訃報!!

突然の訃報でした。

真志喜中学校で20年間、事務をやられていたIさんが亡くなったという
電話が入り、Iさんのことが頭の中によみがえってきました。

誰にも笑顔で接し、PTA役員や教師からとても人気がありました。
また生徒の面倒も親身にみて、みんなから慕われていました。

私達PTA役員は、Iさんの事務20周年を祝ったほどでした。

何年か前に、体調を理由に事務を辞められて、どうしているかなと
気にかけた矢先のことでした。
病気だったということです。

告別式に行きましたが、当時の教師やPTA役員など、たくさんの人
が参列していました。
供花が半端じゃないくらい並んでいて、あらためてIさんの人柄を
感じました。
当時、中学生だった大学生も何名か「Iさんにとてもお世話になった」と
いって手を合わせていました。
30分をすぎても弔問者の列が途切れませんでした。


まだ63歳・・・・・・
ほんとに惜しい人を亡くしました。
ただご冥福をお祈りするだけです。

合唱!!

  

Posted by 建築アトリエ海 at 11:31Comments(0)PTA活動

2009年11月27日

爆釣!!

私が住宅を設計したNさん。
3週間前に一緒に釣りに行き、ガチュンを爆釣してとても喜んで
いたのだが、また行きたいと電話があったので、24日に泡瀬一文字に
行ってきました。

その日は朝から雨・・・・
港に行ったら何と、一文字に渡る人は全部で3人・・・・汗
平日でしかも雨だったら普通、行く人はいないでしょうねー。

3人でどうしようか相談し、通常は5時の迎えなのだが、雨なので1時に
迎えにきてもらうことにして、船に乗り込みました。

渡った所は前回と同じ3番。

雨の降る中、先にNさんのコマセと仕掛けを作ってあげる。
まずガチュンの仕掛けでガチュンを狙う。
コマセを打って10投目ぐらいにガチュンが出てきて一安心。
コマセを撒いたら100匹ぐらいコマセに突っ込んでくる。
Nさんがガチュンを釣り始めるのを見届けてから、自分の仕掛けを作り、
アーガイは最初は来ないだろうと、一緒にガチュンを釣ることに・・・・

30分ぐらいで10枚ぐらい釣ったので、自分はアーガイを狙うことにして
仕掛けをチェンジ。
Nさんはそのままガチュンを釣るという。

コマセも十分効いているだろうと仕掛けを入れるが~~~

全くあたりがない。  がーん

あちこち探るが、釣れるのはゴンズイばかり・・・

雨の日はアーガイもあまりテトラから出てこないのだろうと考え、堤防
の際を狙うことに。

これがアタリだった。

際にコマセを何回か打ち、ゆっくりと仕掛けをいれると、仕掛けが張ったと
思ったら、ウキがバキューンと水中に消し込み、竿先が水中に突っ込む!!
竿がギュイーンと鳴り、重量感を感じながらこれは取れるかな~と思い
ながらやりとりしていたら、いきなり フワッ 。 ギザギザ

食いが悪いだろうからとハリス2.5号だったのだが、ちもとから切れていた。
針を結んで再び入れて、仕掛けがなじんだころに誘いを入れたら、また
ウキが消し込む!!  っで、またしてもフワッ 。 がーん

もう今日は2.5号で通そうと思い、3度目の正直で張っていたら、また
同じように消し込み、今度は慎重に浮かせて37センチぐらいのアーガイ

タモをなくしていたので抜きあげようとしたら、水中から上げた瞬間、

ブチッ !!

ハリスが切れ、アーガイは喜んで帰っていきました。

ショック!!
やはり大きいのは抜き上げるのはダメですね・

それを見たNさんが、タモありますよと言うので借りることに。

1時間半ぐらいしたら雨が止んできた。

そうしてる間にサヨリが見えだして、Nさんはサヨリを釣りだす。
このサヨリ、割りと近くまで来て、バンバン釣れ出す。
Nさんは大喜びでサヨリを釣っている。

自分はアーガイを連発する。
何枚かNさんのクーラーボックスに入れてあげて、潮止まりでアタリが
止まったので、自分もサヨリを釣ることに・・・。

サヨリは目の前まで来て、1投ごとに釣れる。

雨が止んで晴れてきたので、帰りを4時にするよう船頭に連絡をとり、
結局最後までサヨリを釣りました。
こんなに釣れていいのだろうかと思うぐらい・・・・
Nさんは大喜びでした。

二人ともクーラーボックス満タン!!
とても重かった。

Nさんは2連続、爆釣です。
また行きたいと言ってました。

釣果です。
サヨリが65枚、アーガイは大きいので37センチでした。





帰ってから捌くのに2時間かかりました。
半分は実家に持って行きました。








 



  

Posted by 建築アトリエ海 at 15:38Comments(9)釣り

2009年11月25日

リフレッシュ

21日(土)、午後8時から、普天間高校役員のOB会がありました。

これは以前にも書きましたが、PTA役員を卒業した人たちが、このまま
終るのはさみしいからと、10名ぐらいのOBが懇親会の名目で2ヶ月に
1回集まっている飲み会です。これに現役のPTA三役、校長、教頭が
参加します。
PTA役員だったという人たちの集まりですので、みんな職業が違うので
話題も豊富です。北谷町長もPTA役員でしたので、会員の一人です。

私は釣りに行って、テトラから落ちるというアクシデントがあったけど、
OB会の会長をしていて遅刻するわけにもいけないので、帰ってシャワー
を浴びてから急いで行きました。

みんなで飲みながらワイワイと楽しい時間を過ごします。



集まって1時間半ぐらいはいろいろな話をして、その後はカラオケを歌い
ながら楽しむという感じです。

その日は北谷町長の2期目の当選を祝って、花束をプレゼントしました。



完全に仕事抜きの集まりですので、みんなリラックスしてほんとに
楽しそうです。
といっても、みんな仕事が違うので、毎回話題は豊富でいつも新鮮な
驚きがあります。



上の写真、左から校長、現PTA 会長、私です。

町長の挨拶の次に校長にも一言お願いしました。



カラオケもみんな歌がうまく、大変盛り上がります。



ダンスをする人も・・・





肘も腰も痛かったけど、楽しい一日を過ごしました。  

Posted by 建築アトリエ海 at 14:53Comments(4)PTA活動

2009年11月23日

ニンジン掘り

昨日、日曜日は親のニンジン畑の出荷の手伝いに行きました。




いつも両親二人でやっているのだが、今母が畑に行けない状態
なので、出荷の時は手伝うという話しをしていました。

昨日は雨の予報だったけど、はずれて晴れてよかった。

まずニンジンを掘り出すことからやります。


ニンジンはそのままだと葉がいっぱいで根が見えないので、まず葉を刈ります。




それから根の側に二つ叉のスコップみたいな道具を深く差し
土を掘り起しながらニンジンを引き抜いていきます。



これが大変な仕事で、何年ぶりかでやるものだから、すぐに腰が
痛くなって大変!! アガ!(痛い!)
この作業を兄と二人、もくもくと3時までやりました。


それを集めて小屋に運び、ニンジン洗い機で洗うのだが、ニンジンの
土を柔らかくしないとなかなか土が落とせないので、水をかけておきます。




そしてニンジン洗い機でニンジンを3~4本づつ、洗っていきます。




写真でわかるように、この機械はブラシが上下にあり、水を出しながら
ブラシを内側に回転させて、ニンジンの土を落とすという優れものです。

回転しているブラシの中にニンジンを挟みながら洗うのだが、ニンジンが
ブラシに引き込まれないように強く摑んでいないといけないため、だんだん
手の指がパンパンになってきます。
こんなに大変な作業とは思いませんでした。
なんでも見た目より楽ではないんですね。

昨日は妹も手伝いに来ていて、洗ったニンジンを並べて干し、それから
出荷できるものを選別し、計りで計量しセロファンの袋に入れる作業を
しています。






こんな作業を7時までやり、目が回る忙しさでした。


いつも親が持ってくるのを食べるだけだったが、こんな大変な
作業をしているのかと、親の苦労を再認識しました。

これからもちょくちょく手伝いに行きますが、島ニンジンが一段と
おいしく感じられた一日でしたねー。

っていうか、今日まで腰が痛いんですけど!!

中城の島ニンジンは、とてもおいしいですよ~  

Posted by 建築アトリエ海 at 15:41Comments(10)家族のこと

2009年11月21日

落ちた~

一文字でテトラから落ちました。
死ぬかと思った・・・・・


魚汁が好きな母に魚をあげようと、釣りに行ってきました。

場所は先週と同じ、泡瀬一文字の1番外海!
先週、魚は見えて釣れなかったので、リベンジするため・・・

1番に渡ったのは自分一人。
何かあったら心配だなーと思っていたら、2便目でもう一人若いのが
渡ってきたので少し安心した。


若い人は内海の船着き場でやり、自分は外海のテトラの先端に
ベニヤで作った足場用の台を置いて、その上に立ってやりました。



釣りを始めたら、先週に比べて魚が少ない。
しかも食いが悪い。
30分ぐらいして魚が見え始め、1匹目が釣れたが小さいのでリリース。
その次もその次もリリース。
とても食いが悪く苦戦!!
ウキに反応がない時間が続く。
何とかキープサイズを何枚か釣るが、サイズが30センチ止まり。

11時ごろ、10枚ぐらい釣って船着き場をのぞくと、魚がたくさん見える。
若い人に聞いたら、見えるけど釣れないと言う。

これは外海より内側がいいと思い、場所移動しようと、道具を取りに
テトラに戻った。
釣り竿とタモを先に持って上がればいいものを、面倒くさいからと
さらに左手にコマセが入ったバッカンも持ってテトラの上を歩き、最後の
高いテトラをいきおいをつけて登ろうとしたが、バッカンが重くて最後まで
登りきれない!!


その瞬間、後ろに落ちるとわかった!!

一瞬死ぬのかという思いが頭をよぎった。

人間、不思議なもので、こんな時も頭はクールだった。
とっさに右手の竿とタモを離し、後ろを振り返って受身の態勢を
とっていた。


次の瞬間、テトラに落ちた!!



写真の左下のテトラから右側の下まで落ちました。


上半身をテトラに打ち、そのままテトラに沿って斜めにすべり落ち、
下の海水に腰まで浸かった。
ここで足を踏ん張りこれ以上落ちるのを止めた。

一瞬頭がパニクったが、落ち着いて周りを見たら、バッカンはコマセが
半分こぼれていて、自分はひじが痛いぐらいで、あとは大丈夫みたいだ。
立ち上がったら腰も少し痛い。

頭を打たなくてよかった。
こんな時、つくづくスポーツをやっていてよかったと思った。


バッカンを掴んでテトラの上にあげ、急いでテトラを駆け上がり、
竿とタモを探した。

幸い竿はテトラにかかって大丈夫だった。
しかしタモが見えない!!
堤防の上からテトラ際をのぞいたら、海水にタモの柄が逆さまに
少しだけ浮いている。
若いののタモを借りて引っ掛けようとしたが、ダメでそのまま沈んで
いってしまった。

とてもショックだった。
あのタモは4万あまりしたものだった。

でも考えたら道具は買える。
命は買えない。
命があったことを幸いだったと思った。

落ち着いたらあちこち痛い。

手の平に血の塊があるし、足のすねも皮がめくれていた。

でも、落ちたのを若い人が気づいてもいなかった。
もし頭を打ってそのまま気づかずにいたら、どうなっていたんだろうと
思ったらゾッとした。

死なないでよかった。

それからは釣りを再開したが、あまり気は乗らなかった。
それでも35センチと32センチを追加して、早めに片付けをした。

大好きな釣りでも命を落としたら元も子もないので、注意しなければ
いけないなーと反省した一日だった。

釣果です。
半分は母親に持っていったら、喜んでくれたのでよかった。




みなさんも釣りの時は気をつけてくださいね!!  

Posted by 建築アトリエ海 at 18:54Comments(21)釣り

2009年11月18日

おいしい

土曜日の夜、親父が畑の帰りに「まだ出始めなので少ないが」
と言いながらニンジンを持ってきてくれた。
ありがたいことです。

昨日の夕飯はこのニンジンを使ってニンジン炒めを作りました。



娘と二人で皮を剥き、かみさんが切っていきます。







ハイ!!できあがりです。




お汁も畑でとれたスブイを入れて、
 ん~~ おいしい~

特にニンジンは、今度畑で最初にとれたものなので特別おいしい
気がする。
親父に感謝です。

友だちが倒れて入院した後なので、家族で一緒に食事できる
ことのありがたさを改めて感じた夕食でした。

  

Posted by 建築アトリエ海 at 14:04Comments(6)家族のこと

2009年11月17日

命の重さ

以前、高校3年のクラスメートで集まるために模合をしている
ことを紹介しました。




そのメンバーの一人が倒れて、ICUに入っているという情報が
入ってきて、個室に移ったら見舞いに行こうと話していました。

15日の日曜日、会を代表して会長の私と中心メンバー二人も一緒に、
入院している中部徳洲会病院にお見舞いに行ってきました。


病室に入ってショックを受けました。

ちょうどベッドで横になっている彼に奥さんが話しかけているところ
だったのだが、体は動かない。
話を聞くと、2ヶ月前、家で突然倒れて救急車で運ばれたとのことだが、
頭の中で血管が切れて手術を受けて、ICUに1ヶ月いて、今は個室に
移っているとのこと。
意識はあるみたいなのだが、体は全然動かないし口も効けないという。

私たちを見て、目も動いて手も少し動かしていたので、意識はあるのか
なと思った。
私はその姿を見て言葉を失ってしまった。
一瞬固まってしまった。

2ヶ月前にはあんなに一緒に楽しくカラオケを歌ったりした友だちが、
今倒れて動けない状態にいる。
とても悲しくなった。涙が出そうだった。

奥さんのことを思うと「気を強く持って頑張ってください」というような
ことを言った。
奥さんは、彼がいつも模合をとても楽しみにしていたと話し、私達が
見舞いに来たのをとても喜んでいた。
これからよくなっていけば、リハビリを頑張りたいと話していた。

病院を出て3人で少し話しをした。


自分たちの世代でもこういうことが起こるんだ。
子どももいるし、まだ倒れるわけにはいかないなという話をした。
人間の命は、いつ、どこで、どうなるか分からない。
もし今自分に何かあったら、家族はどうなるのだろう。

お互い体や健康には気をつけようという話しをして分かれた。

命の重さや大切さについて考えさせられた日だった。

来週、その模合がある。
友だちの早い回復を祈るばかりである。
  

Posted by 建築アトリエ海 at 12:19Comments(4)クラスメイト

2009年11月16日

ペンキ塗り替え

20日ほど前、いろいろお世話になった人から電話があり、
その人の所有する建物がスラブが一部落ちているので
見てほしいと言われた。

尋ねてみると、40年ぐらい前に建てられた住宅兼店舗で
庇の裏が一部剥がれて落ちていた。
左官屋を呼んで直す話をしたら、ついでにペンキの塗り替え
もお願いしたいと言う。前回塗ってから20年経つらしい。

付き合いのある塗装屋さんに連絡をとり、現場を見せて、コンクリートの
剥がれている所をチェックし、左官屋と一緒に見積りを取り、
知り合いだから安くしてほしいとお願いする。

結果、相当安くしてコンクリート補修とペンキ塗り替え工事を
やりました。




天気にも恵まれ2週間ちょっとで終了。
普通で施主がお願いするよりはるかに安くできました。
依頼した人も、とても喜んでいました。


長い間建築の仕事をしていると、新築以外にいろんなことを
相談される。
相手にしてみれば、何でも私にまかせたら安心だと言ってくれる。
それだけ信頼されている訳だから嬉しいことである。


  

Posted by 建築アトリエ海 at 19:28Comments(0)建築

2009年11月16日

スレ吉さんと会う

土曜日、泡瀬一文字に行きました。

朝、漁港に着くと、見覚えのある顔が・・・・
何とスレ吉さんでした。

久しぶりに会ったので挨拶し、どこに渡るか聞いたら1番という。
自分も1番の予定だったので一緒に渡りました。


スレ吉さんともう一人は船着場でやるというので、一緒にやりたかった
のですが、向かい風がきついので、自分は裏側のテトラでやりました。

最初からウキが入ってアーガイが釣れるのだが、ほとんど手のひら
サイズでリリース。

7枚リリースした後にいきなりの引ったくり!!
竿がギュイーンと鳴って何もしない内にフワッ・・・・
油断釣方炸裂!! うわーん

魚はいっぱい見えるので気を取り直して続けるが、釣れてもサイズが
小さい。
小さいのを何枚かキープした後、またウキがワープ!!
今度はと竿を溜めるが、左に走りテトラに入りそう!
何とか止めようと強引に浮かすが、わずかの差でハリスが
テトラに触れブチッ・・・・    いい型だったのに・・・・

強引に止めるからテトラに入るんだろうと、作戦を変えオープンベールに!

次もいきなりのひったくり!!
バリバリと糸が出ていき、ベールを返すとやはり魚は沖に向かっている。
沖に向かえば楽なので、やりとりして33センチのアーガイゲット。
そのやり方で同じサイズをまたゲット!

振り返ってスレ吉さんたちを見ると、グルクマーを上げている。
狙いのタマンはいないみたいだ。
というか向かい風でやりにくそう・・・

自分のところはだんだん食わなくなってくる。
魚は湧くんだがまったくウキが入らなくなる。
午後はずっとこの状態。
あの手この手でやるが不思議とウキに反応がない。

午後2時ごろ、夜釣りの徳さんとさるかんさんが渡ってきて
少しおしゃべり。

スレ吉さんは大きい魚を掛けて、糸が切れて帰ってきたウキが
竿に当たって、アテンダーの2番を折ったと嘆いていました。
船着場は風と波が強く、釣りができないと、150メートル先の
風裏で竿を出していたが、ウツボに指を噛まれるという災難に・・・・

スレ吉さんにとって最悪の日だったようです。

自分は粘って3枚追加して終了。

でもスレ吉さんや徳さん、さるかんさんとも会えたし、
自分にとってはいい日でした。

釣果です。
さみしいですね。





次回にリベンジです。



  

Posted by 建築アトリエ海 at 11:54Comments(4)釣り

2009年11月13日

生命力

親父の畑のきれいに耕された土の上に、少しだけ葉っぱが
見えたので近づいてみたら、いもでした。

掘り出されて収穫された残りの虫が入って放置された芋から
葉が出ていたのです。



その生命力にびっくりしました。

少しでも土があれば根を出し、どんどん葉を広げていきます。
芋自身が病気でも、葉を出してズンズン成長していきます。
そしてまた土の中に芋をつくります。


人間もこのくらい生命力があったらいいのになー
と思ったりします。
人間は生き物の中で一番弱いみたいですね。


昨日、母はもっと検査をすることになって、
豊見城市の豊崎クリニックに連れていきました。

アウトレットモール あしびなーの近くです。
以前だったら1時間以上かかったはずだけど、高速ができて
30分弱で着きました。便利になったものです。

ここでは、PET画像というものを撮って調べるようです。
11時半から始めて、終ったのが3時前。

その結果が1週間後にハートライフ病院に送られて、その後
琉大病院に手術のために入院することになります。

病院で思ったことは、検査が時間が掛かりすぎるということ。
前回も検査で3週間も入院した。
こんなに長く病院にいると、本人が気が滅入ってしまい、心配して
弱気になり、よけい悪くなってしまうと思います。
もう少し迅速に検査ができないものかと考えてしまいました。

来週はまた入院です。

芋みたいな生命力があることを祈るだけです。






  

Posted by 建築アトリエ海 at 13:33Comments(4)日常のこと

2009年11月12日

スブイ

親のニンジン畑の一角に、スブイ(トーガン )が植えられて
いました。





でももう時期が終わりらしいです。

たった少しの面積なんだけど、100個以上収穫したそうです。
その間に何回ももらいました。
スブイ(トーガン)、おいしいですよねー。

この前、もう収穫が終わりだからと言って、わが家にこんなに
持ってきてありました。





  多すぎるんですけど!!






どんなして食べるか、思案中です。 (笑)

  

Posted by 建築アトリエ海 at 18:10Comments(2)日常のこと

2009年11月11日

やがて出荷

日曜日の夕方、父の畑に廻ってみました。





ニンジンがいっぱい!!


あと10日ぐらいで出荷ができるらしい。


母が入院して、一時退院しているが、今度は琉大病院に入院して
手術することになった。
ちょっと心配だ。

母は早く退院して畑に行くんだと言っているが、そういう訳には
いかないので、今度は出荷時には手伝いに行かないといけない。


でもニンジン、多いな~~  


  

Posted by 建築アトリエ海 at 20:11Comments(8)日常のこと

2009年11月10日

数はあるが 小さい~

土曜日は久々に自分のホームグラウンド、泡瀬一文字の1番
に行きました。

3番はガチュン、サヨリはたくさんいるが、アーガイが単発でしか
上がらないので、1番でデカイのも含めて数が上がればと思った
のだけれども・・・・・

やっぱり1番は人気がなくて、自分一人でした。
しかも横風でやりにくい
船着場でやることに。

コマセを作って打つと、あまりエサ取りがいない。
これは期待できるなーと思ったら・・・・本命の魚もいない。 がーん

根気よくコマセを撒いていたら、ようやくアーガイがチラホラ・・
ウキがゆっくり入った後、シュパーっと消し込む。
オオーっと竿を立てるが小さい~~
次もその次も小さい~

時々30近いものが上がるが、だいたいはそれ以下。
アーガイが湧いてきたが、全部小さいものばかり、

そのうち大きいのも来るだろうと釣ってはリリースの繰り返し!!
ハリを飲んでいるものはキープ

しかしここのアーガイはいいなあ
ほとんどウキがスパッと消し込む。
すぐに竿にくるので、やっていて楽しい。

結局大きいのが見えないので、11時ごろ裏のテトラに移動。



テトラの先にベニヤが見えますか?
あそこでやります。

しかしここでも魚が見えず苦戦!!
1時間やって釣れたのはヤマトビーだけ
アーガイは小さいのでリリース

また船着場に戻るが、結局サイズアップせず!!

弁当を食べてからイカがいるかなと投げるが、横風が強くて
糸が取られてやりにくい。
斜めに投げたりとがんばるが、イカは旅行に出かけてて留守でした。(笑)

夜釣りの人が3人渡ってきてちょっとおしゃべり。



彼らもエギングしてましたが、イカは上がりませんでした。

結局、数は上がったが小さいものばかり。

釣果です。
大きいので33センチぐらい



母が一時退院してきているので、さばいて半分は実家へお裾分け。

娘がバター焼き以外にしようと言うので、その日の夕飯はさしみと、
アーガイを魚フライにして食べました。
サラダは、レタスに親父の畑でとれたハンダマを混ぜました。
どっちも美味しかったですよ~。





  

Posted by 建築アトリエ海 at 16:44Comments(7)釣り

2009年11月09日

住宅 大事なこと

新聞でトータルリビングショーの記事を読んだ。

うんうんとうなづくことがあった。

宇津崎光代さんの「住育」の中で

 ・キッチンから子どもの様子が確認できる間取りにしたり
  家族会議を習慣に」することが大切

 ・「住育」とは住まいのよい環境づくりと、家族のコミュニケーション
  がとれること良い住まいは家族をはぐくんでくれる

 ・家事や子育て、介護を考えた動線や間取り
 ・温度や色まで配慮したバリアフリーの仕様
 ・自然の家族のコミュニケーションが生まれる造り
 ・東西南北に風が流れる造り

また、パネルディスカッションでは中島氏が

 家づくりは原風景づくり。周辺環境を含めた環境づくりに考慮してほしい


以上のことは住まいを造る上でとても大事なことだと思う。

今まで私のブログの中で、同じようなことを何度も書いてきた。

住宅を造る人は、だいたい30代から40代の人が多いと思う。
そしてほとんどがデザイン優先で造っていると思われる。


あちこちで行われる住宅の完成見学会に足を運んで、気に入った
事務所に設計を依頼するというパターン。
最近はシャープなデザイン、オシャレな住宅が目につく。

のちろんデザインは大事である。
私もデザインは当然考えている。

ただ深く考えてほしいのは

 その家で一生を過ごすことに問題はないか
 
 家族(特に子ども) とのコミュニケーションは十分取れるか

 暑さ、寒さも考えられているか (特に夏暑かったら健康的に暮らせない)

 地域とのつながりを考えているか

 自分の老後のことも考えてバリアフリーにしてあるか

ということを十分検討して、住宅をつくるべきだということである。

一番大事なことは、住宅は安心してくつろげる場所であるということです

せっかくかっこよく造っても、そこでくつろげなかったら家を造った
意味がありません。

そして子どもにとって、その家は原風景になりますので、親だけでなく
子どもにとっても豊かな空間でありたいということです。
最近は親だけの考えで住宅を造っているのがほとんどだと思われますが、
子どもへ与える影響も考えるべきだと思います。

とくに小さい子どもがいる家族は、子ども室はいつでも目が届くように
造るべきだと思います。

私はよくリビングを吹抜けにしますが、これは天井が高く開放感がある
ということと、その吹抜けに面した2階に子ども室を配置して、子どもと
いつでも顔が合うようにするという目的があります。

吹抜けのダイナミックな空間のリビングに、自然と家族が集まる
ようにし、子どもとのコミュニケーションもとれる住まいにしたいと
いう思いがあります。

佐川旭氏が

 手法やテクニックに踊らされずに、自分たちの生活スタイルを
 見直し、家族がどう過ごしたいかをじっくり話し合うことも大切。
 住まいを、建物でも商品でも物件でもない、家族の心を築く
 「建築」にしてほしい

と言っていますが、まさにその通りだと思います。


 住まいは家族あってこそですから


 自邸









































   

Posted by 建築アトリエ海 at 15:42Comments(8)建築に対する私の考え

2009年11月06日

こだわり

私はちょっとこだわっている物があります。

それは名刺です。

どうも普通の字ばかりの名刺では面白くありません。

それで、どうせ建築も造る方なんだから名刺もオリジナルなものを
作ろうと考え、パソコンで製作しました。











厚手の写真用紙にプリンターでプリントし、カットして出来上がりです。

結構評判いいですよ。

建築もこだわるなら名刺もこだわりたいですねー。



  

Posted by 建築アトリエ海 at 14:53Comments(10)建築に対する私の考え

2009年11月05日

施主と釣りに

以前、私が設計しブログでも紹介したN邸の施主、Nさんが
私のブログを見て、ぜひ釣りに一緒に連れていってほしいと
言われていました。

N邸


それでNさんから4日(昨日)が休みと連絡があり、二人で泡瀬一文字
に釣りに行きました。
Nさんはウキ釣りはほとんどやったことがないらしく、アーガイを釣る
のはむつかしいから、ガチュンが釣れたらと思って3番に入りました。

Nさんは昨日のために竿とリールを買って持ってきてありましたが、
竿は重くて一日中持ったら疲れるだろうから、私の竿を貸してあげました。

コマセを作りさっそく撒いてみたら、すぐにガチュンが集まってきた!
ラッキーとばかり、Nさんにガチュン用のしかけを作ってあげ、私が
まずガチュンの釣り方の見本を見せました。
すぐに釣れたのでNさんはビックリしてました。
竿を渡すと一投目から釣れるので大喜び!!

私もコマセと仕掛けを作り、しばらく一緒にガチュンを釣りました。
「楽しいですねー」と順調に釣り上げています。
私はよかったと胸をなでおろしました。
もし何も釣れなかったら悪いなーと思っていたから・・・・・
これで家族へのおみやげは釣れそうです。

1時間ぐらいしてから、自分はアーガイを狙うことにしました。
Nさんはそのまま頑張るみたい。

潮は濁りもなくていい感じなのだけど、アーガイのあたりがありません。
やはり前日まで急に冷え込んだから、動きが遅いのだろう。
しばらくは我慢の時間が続く。
Nさんは順調にガチュンを釣っている。
たまにグルクマーもかかってきて、その引きの強さに喜んでいます。

ようやくポツポツとアーガイが釣れてくるが、型がいまいち・・・・
釣ったアーガイを3枚ぐらいNさんのクーラーボックスに。

それからしばらくして、ウキがスッと入ったかと思ったらいきなりワープ!!

一瞬竿をのされかけたが、糸を出し体勢を立て直し必死でやりとりする。
Nさんはそのやりとりにビックリしてオロオロ・・・
鬼突っ込みを何とかかわし、あがってきたのは大きいアーガイ。

無事タモ入れし、上げてみたら40センチちょっと。
Nさんはその大きさにビックリしていました。



仕掛けをアーガイ用に変えますか?と聞いたら、もう少しガチュンを
釣ってからというので、そのまま釣り開始。

昼になり一緒に弁当を食べ、Nさんのクーラーボックスを見たら
もう満杯に近い。

2時ぐらいからNさんもアーガイを釣ってみたいというので、仕掛けを
変えてあげました。

1時間過ぎたころ、Nさんに待望のあたり!!
引きの強さにもたついていましたが、一気に上げるようアドバイスして
抜き上げたら27~8センチのアーガイ。
初めて釣って大喜び。

結局アーガイを3匹釣ってました。

クーラーボックス一杯の釣果にNさんは大満足




住宅を設計して、施主と釣りに行くというのも始めてのことで
こんな付き合いもいいなあと思ったりしました。

二人とも釣れて満足の日でした。

私の釣果です。



アーガイは40センチと38センチでした。

タマンは隣で釣りしていた若い人から、「もらいますか?」
と言われたので1枚はNさんにあげて1枚は私がもらいました。





  

Posted by 建築アトリエ海 at 20:03Comments(2)釣り

2009年11月02日

カラオケ

土曜日の夜、アメリカから遊びにきている従姉と一緒に
カラオケに行ってました。

私の母の姉が終戦後、アメリカ人と結婚し約46年前に
アメリカに行きました。

私が中学校ぐらいの時、母に「お母さんたちの兄弟が戦争で
アメリカ兵に殺されたのに、なぜおばさんはアメリカ人と結婚
したの?」と聞いて母を困らせたことがありました。

そのおばさんの娘になるいとこは私より3才年上で、たま~に
沖縄に来るんだけど、今回は子どもも手を離れているので、
舞踊を習いながら1ヶ月ぐらいはいる予定らしい。

この前会ったときに「、せっかく来ているのでいとこ同士カラオケでも
行こう」と自分が誘ったのでした。
一緒にカラオケなんて1度も行ったことなかったので、昔の歌を
歌えば当時のことを思い出して、本人が喜ぶと思ったからです。
本人も当時の歌を歌ったことがないと言って、とても楽しみと
言ってました。

彼女の都合で31日に行こうと決めていたのに、自分の方が忘れて
いました。
でっ、釣りからの帰り道で、姉からそのことの電話があって
思い出したという訳です。

家に着いて、いつもPTAの打ち上げで利用していたカラオケ店
「ビッグビート」に電話して8時半に予約!!

その時6時半!!家はだれもいない。
急いで釣り道具と魚を車から降ろし、魚を必死で捌きました。
普通1時間半かかるところを1時間10分で終らせ、とりあえず
冷蔵庫に入れる。あんなにたくさん釣ったので大変でした。

かみさんに電話したらまだ花屋にいて、あとしばらくかかるから
ごはんだけ焚いててくれというので、急いで米を洗ってスイッチオン!

それからクーラーボックスと道具を洗い、もうクタクタ!
あわてて風呂に入り(カラスの行水)、着替えが終ったときに
姉が訪ねてきた。
8時15分、ぎりぎりセーフでした。

私たちは、姉、兄、私、妹、弟の5人兄弟で、妹が都合悪く行けなくて
兄の奥さんも一緒に6人で行きました。

ビッグビートに入り、当時の歌を歌いだしたら従姉は大喜び!!
すぐにみんなで大合唱しました。



左が従姉、右は姉です

ただ弟が当時まだ5歳ぐらいだったため、歌が全然わからないと言う。
昔の歌を探すのは大変!!
姉が選曲して私が分からない歌も結構ありました。
それでもみんなで歌えば、聞き覚えがあり、すぐに一緒に歌いました。
ちょうど年齢的に、私が音楽の聴き始めのころだったかもしれない。

従姉を中心に代わる代わる歌い、なつかしい時間を共有できて従姉は
とても嬉しそうでした。計画してほんとによかった。

あっという間に4時間が過ぎ、喉がガラガラ!!
あ~喉が弱いのに無理してしまった。

帰りながら従姉はとても感謝して、また行きたいねと言ってました。

やはり歌はとても大事だなーと思います。
長年会ってなくても一緒に歌を歌えば、すぐに心が通じあいます。
従姉がアメリカに帰る前に、もう1度計画しようかなと思っています。

でもほんとにハードな一日だった。
家に帰ったらバタンキューでした。


  

Posted by 建築アトリエ海 at 20:19Comments(4)日常のこと

2009年11月01日

大漁だね

いつものように、行ってきました泡瀬一文字!!

朝5時50分に泡瀬漁港に着くと、一文字に渡る人は11人でした。
みんなに何番に渡るか聞いたら、たまたま自分が行きたい場所
は誰もいない、ラッキー!!

曇りで風も強くやりにくかった。

コマセを撒くと、出ましたガチュン。一面真っ黒・・
底にアーガイがいるかなと思ってさぐるが、あたりがない。

6投目ぐらいにウキがすっと入ったかと思ったら、いきなりワープ!!
竿がギュイーンとなって重量感がドンとくる。
あまりの突っ込みに耐え切れず、糸を出そうとした瞬間フワッ・・・・
取れないですねー。

しばらくしたら30センチぐらいのアーガイが釣れて、それから次の
25センチのアーガイを上げようとしている時、その後ろから60センチ
オーバーのみーばいが猛スピードで追ってくる。
いそいで抜き上げましたが、間一髪で食われるところでした。
5~6キロありそうなデカイみーばいです。

それからポツポツ釣れだして割りと調子がいい。
そして止められないあたりが3回。 3号ハリス飛ばされました。
手ごたえからして取れそうもありませんでした。

あたりがない時はガチュンが釣れるので、退屈しなかった。

昼12時ごろに地合がきて連続して釣れてくる。
30分で7枚ぐらい釣ったかなー。
しかも割りといいサイズ!
一番大きいので40センチありました。


3時ごろから雨が降ったり止んだりで、カッパを着けたりとったり
が難儀だった。カッパを着けたら動きにくいですねー。

サヨリがいるかとねらったが、昨日はいなかったですねー。
3枚だけは取りました。

午後は4枚ぐらい釣って、最後にデカイのにハリスを
切られて終了。

近くでやっている人は、あまり釣れてないようでした。
その人はせっかく釣ったアーガイをデカイみーばいに食われた
と悔しがっていた・・・

若い外人3人(2人はハーフ?そのうちの一人は女の子)が
初めて一文字に来たといってたが、さすがに釣れなかったみたいで
3人でガチュン25枚ぐらいでした。
私が釣った魚を見てビックリしてました。

昨日の釣果です



いつもこのぐらい釣れたらいーなー!!

帰りの車で姉から電話・・、
「今日カラオケに行く約束したってー?」

しまった!!

アメリカにいる従姉が里帰りしていて、自分がカラオケ行こうと
誘ったのだった。

ダッシュで家へ急ぐ!!

続く・・・・
  

Posted by 建築アトリエ海 at 18:47Comments(8)釣り