釣り納めは渋かった

建築アトリエ海

2012年12月28日 13:16

先日釣り納めに行ってきました。





読谷村の友だちのNさんの家の改修工事が無事終わり、Nさんが一緒に
沖釣りに行こうと提案したので、6名で行ってきました。


船長が「波が高くなければ渡名喜方面に行こうね」と言うので、期待を
込めて浜川漁港から出港!!




慶良間周辺に着いた頃船長が、「波が高いので渡名喜に行くのは無理だね」
と言い、慶良間周辺で流し釣りをすることになった。
渡名喜に行けなくて残念!!



こんなところでやってました。





よく磯釣りで渡る奥武島の南側です。

船から奥武の5番で釣りしてる人が二人見えました。



朝日が雲の間からもれてきれいでしたよ。






さて釣りの方ですが、食いがとっても渋かった!!

50メーターから80メーターのところを流したりしたが、あまりあたりが
ありません。

それと潮の流れが早かったですね。

仕掛けを落としてしばらくしたら、糸がどんどん斜めになっていきます。

周りではオマツリ連発!!

私は隣にからみそうだなと思ったら巻き上げていたので、あまりオマツリ
はなかったですが、あまりにも食いが悪すぎる。


たまーに来るゴンゴンというアタリを捉えて何とか釣っていきましたが、
釣れるのはムルーの小さいのばかり・・・・・・。


自分は少しづつ釣っていきましたが、他の人はあまりアタリがないようです。

それでも先のほうでやってた友だちが、シルイユーの2キロぐらいを釣った時は
みんなテンションが上がり、それからみんなにポツポツ釣れるようになってきた。

他の人にもシルイユーの35センチくらいが釣れだす。

自分はムルーばっかりで焦る!!

私の後ろでやってる水道工事屋の喜屋武さんは、全然釣れなくて私が
ムルーを釣るたびに羨ましがってる。(笑)


ようやく喜屋武さんにもムルーが釣れる。


少しづつ釣れてくるが単発で、相変わらず食いは悪い。
小さいアタリを拾うのに穂先に神経を集中してやった。


船長もあちこちポイントを移動するが、なかなか釣れないので
「今日は食いがわるいね」とぼやいていた。


午後になったらさらにアタリが少なくなり、みんな悲壮な顔になっていた(笑)


私は他の人よりはアタリが多かった。

後半、私に45センチぐらいのシルイユーが釣れた。

これが釣れたので自分としてはまあまあだった。



船の先の方で何か騒いでいる声が聞こえ、他の人がタモを入れていた。

見たら3キロ弱のシルイユーだった、 大きい~~!!


はやりシルイユーはいいですね~~。



今年最後の釣り納めは、自分は20枚釣ったが、他の人は5枚から12枚ぐらい
という結果となった。




これだけ釣れたから良しとしましょう。









そろそろ磯釣りもしたくなった。


来年は磯釣りから始めようかな~~?


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